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zoom RSS ウィンザ−総括8 支えられて

<<   作成日時 : 2016/12/24 18:53   >>

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で、まるで順調に楽しく何の問題もなく舞台をこなしたような記事になってきているのだが、本当にそうではなくて、
ゲネまでは立ち往生はするは、ノッキング起こすは、テキレジ入るはミザンス変わるはきっかけ増えるは、
綱渡りで本当に大変だったのだ。
芝居が少し肚に落ちてきてからも、千秋楽までその恐怖心を忘れないように舞台に立っていた。

総括7に出てきた『ファンタスティックス』の時代、はせさん治さんという俳優さんがとても可愛がってくださり、
「相手役というのは目で支えるんだよ」と教えてくださった。
今回、私はどれだけの目で支えてもらったろう。

コンビ役の有馬莞奈さん。若いのに彼女の腹の座り具合は素晴らしく、
後半フォ−ルスタッフ弄り以外にも娘の衣裳トリックなどで忙しすぎる私は、二人のシ−ンは任した、と早々に白旗を上げた。
姉御肌の彼女は「大丈夫です。二人分セリフ入ってます」と頼られてさらに堂々としていた。
彼女の鉄面……いやいや(笑)動じなさに本当に何度も救われた。ありがとう、かんなちゃん。

セリフの中の「ハリネズミ」という言葉がいつも詰まるからツイッタ−のアイコンにハリネズミをつけてる勝也さんを思い出すのだと雑談で言ったら、
エバンズ神父は必ずそこで顔を突き出してうんうんうなずいてくれるようになった。
私が息子の肩を抱いて前に進み出ているように見えるが、ミザンスが変わった直後は、
きっかけを忘れないように菜月ちゃんから私の腕の中にすっと入ってきてくれた。
野々ちゃんも強い目でこちらを見てうなづき返してくれた。
本番に入ってからはそれらは肚に落ちてアシストがなくてもできるようにはなっていたけれども、
みんなの気持ちがちょっとぐっときそうになるほどうれしかった。

あの人にも、この人にも支えていただいた。
私もちゃんと誰かを支えていただろうか。

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