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zoom RSS ウィンザー総括1 ぐるぐるインサイド

<<   作成日時 : 2016/12/23 16:44   >>

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公演終了翌朝、突然思い出した言葉がある。「ぐるぐるインサイド!」

もう十年位前か、シアターXが参加して欲しい俳優を指名したワークショップに出たことがある。
女性外国人演出家、通訳付き。テーマはコンクリフト(葛藤)。
様々なワークで内的葛藤を演技に反映させていくのだが、だんだん通訳を通すのがまどろっこしくなった彼女が今回のキーズ先生よろしく、たどたどしい日本語で叫んだのだ「ぐるぐるインサイド!」

自分の中に渦巻く葛藤を衝動にして、それが自分を突き動かし、演技や言葉になる。作り物でない自分の中からの衝動を使え、と。

今回のシェイクスピアアプローチは正反対。まずは言葉を前に出す。それによって変化する気持ちを感じる。気持ちを先に動かしてはいけないらしいと気づいたのは本当に小屋入り直前だ。
きっといい悪いではない、アプローチの違いなのだが、それは身についてやってきたことと真反対の、自分にとって最初とても気持ちの悪い、不自然な、フラストレーションのたまる表現だった。(やってみれば、それもありで、気持ちが動くところまで行けた、時もあった、のだが)

そして、公演を終え私が強く感じたのは……

あー「ぐるぐるインサイド」な作品やりたい!

特に、同じように内的発動型なのに今回それを制限されて(小芝居、なんて言われてしまいました)苦労した(であろうと私が勝手に思っている)長門さんやむかいさんと、心理がガッチリかみ合う、中からの衝動に突き動かされるような演技がしたい!
……というぐるぐるインサイドに突き動かされたのでした。

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