凛の、ちょっとした思いつ記

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zoom RSS ぶっこわし!

<<   作成日時 : 2014/12/01 00:06   >>

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今回の作品は三部構成になっています。
第一部の「カスタネットの月」、
休憩をはさんで第二部、主宰の川野さん、演出の斉藤貴さんが、作者み群杏子さんを迎えてのトークコーナー。
そして第三部、小品をみ群さんを交えて読んでいく、リーディングセッション、です。

リーディングセッションは、み群さんとの掛け合いもあるので、
かっちり作り込むというよりジャムセッションのように、というコンセプトですが、
それでも、我々の部分は方向性を決めるための稽古をしています。

あまりネタ割りをしてもなんなのですが…

「カスタネット」はかなり抑制的な演出なのですが、第三部はセッションだけにかなり解き放ってやってくれ、と。

で、小品の中のある役で、私に出た演出斉藤さんの指示が「じゃ、凛さん、その役、タコ社長でやってみましょうか。ウエルカムな感じで」
???

でも、役者は、演出家がよくなると思って出す指示は、形にするのが仕事です。(もちろん納得いかない時は闘うけど)
やってみました。タコ社長でウエルカム。
大受け(仲間は、です。お客様に受けるかは、わからない)
で、今度は…「太ってみましょうか。笑い上戸で。汗かいて」
??????
同じ役への指示ですよ…

やってみました。
仲間、またまた大受け。相手役「楽し〜い」
私、正直プランを越えて、しかもゆっくり考える時間もなかったので、何やってたかわからない。
ま、その分、自分の枠を超えた、というか、制御の範囲をはみ出した、というか。
9年付き合ってる主宰の川野さんが「こんな凛さん見たことない」って椅子から落ちて大受けしてましたから。

小品の中のいくつかは、私はほかのいろんな人が演じたのを見てしまっているので、
それをそぎ落とすところから始めています。
この役もそうで、だから、それをそぎ落としたところで私が出していたのは、スマートでダンディな宝塚みたいな感じだった。
今まで誰もこの役で出してない方向性だと思って。
それが、タコ社長!…うーん、確かに、これも誰も出してないかも…ねぇ。斬新(笑)

帰りに、斉藤さんが気を使ってくださったのか、言ってくださいました。
「良くないからダメ出ししてるんじゃないんです。出す指示を越えて、予想以上のものを出してくるんで、
触発されて、もっと他のパターンも見たくなっちゃうんです」

ありがとうございます。最高の褒め言葉です。
インスパイアしあうのが、作り手としての仕事ですもの。演出も、役者同士も、音や装置や明かりも。
そしてもっともっと良いものをお客様にお目にかけられれば。

斉藤さんの指示は、とても感覚的で、的確で、面白いです。
「音を、スポイトで一つ一つ落として、それが水の上でふわっと広がるような…」とか。訳わかんない(笑)
でも、すごくすうっと身体にはいってくる。

初日があくまで、変化は続きます。お客様にお目にかけるのは、はたしてタコ社長かおデブか宝塚か、まだ見ぬ何かなのか

ちなみに、「カスタネット」の方では主宰の川野さんが「ぶっこわされて」います。
笑いながら見てたけど(岡目八目、他人のことはわかるもの)まさか自分も「ぶっこわし」の対象になるとは思わなかった(笑)


劇団大樹 小公演プロデュースVol.6 
月と語りとアンサンブル 『カスタネットの月』
こちら劇団サイト

作・み群杏子 演出・斉藤貴 製作総指揮・川野誠一

日時 12月 3日(水)14時 19時
         4日(木) 14時
場所 Performing Gallery&Cafe 絵空箱 (有楽町線江戸川橋1b出口徒歩3分) アクセスこちら

チケット 3500円(チケット2800円+ワンドリンクチケット700円) 日時指定、自由席
  カスタネットの月をイメージしたオリジナルカクテルも用意されるそうです。

お申込み・お問い合わせはこちらメールフォームから


ご連絡お待ちいたしております。

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