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zoom RSS 新書 沖縄読本(下川裕治・仲村清司)

<<   作成日時 : 2011/06/08 23:09   >>

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昨日の朝、米軍が沖縄普天間にオスプレイを配備することをきめた、という短いニュースをやっていた。

丁度前日にこの本↓で読んだところだった。

新書 沖縄読本 (講談社現代新書)
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オスプレイ、MV22は、墜落事故が多発し、「未亡人製造機」という嫌なあだ名がついていたこと。
そんな機体が、人口の多い普天間の街の中で離着陸する…

ホントに短いニュースだった。オスプレイという名を知らなければ、ふーんで終わっていただろう。

この本は、「癒しの島」「楽園」だけでない沖縄の苦い現実にがっちりと向き合った本。
助成金頼みの構造、失業率、不健康な高カロリー食、内地と沖縄、沖縄と離島との加害被害的感情…
それでも、というか、それだからこそ、著者たちの沖縄を思う気持ち、愛情にあふれている気がする。

私個人としては、東京に出てきた沖縄の人たちが集まるために作られた「郷土の家」が
(もしかしたら集まらざるを得なかった裏に内地の人間の沖縄に対する差別構造があったのかもしれないのだけれど)
今私が生活圏にしている地籍に置かれていたという事実を初めて知ったこと、
今年もしかすると仕事で関われるかもしれない、地元の沖縄をテーマにした祭も、
その頃からの、沖縄とうちの地域のつながりに端を発するものらしいこと…

身近なのに知らなかったことにこの本の中で出会って、
やはり私にもささやかなれど、この島に縁があったのかもしれないと、
なにやらうれしい因縁を感じてしまっている。

書かれていることは決して明るい楽しい本ではなかったが、読んでよかったと思う。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
そんなあだ名は勝手に作っただけの話で
http://www.boeing.jp/ViewContent.do?id=62282&Year=2011
オスプリの有名な事故一軒だけで何故か欠陥扱いに躍起な話にされてる
「前後の振り子」状態になって落ちた事故は開発中の20年前の1991年6月の最初の事故の1例のみで
この時の事故原因は「飛行制御システムの配線が逆に接続されていた」という整備ミスであり、機体特性とは関係ありません
そこら辺のパソコンでも起こりうる実に簡単なミスで起こった事故であり
機体の問題点は何の関係もない話です
KOREANS
2011/06/09 11:37
と、いうことで…

前に震災関連の別記事でも書きましたが、
そういう時事用語が「初耳」という方が「え、それ何?」と検索の種にして
安心したり、心配したり、考える素にしていただけたら。と思っております。

2011/06/11 22:46

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