凛の、ちょっとした思いつ記

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zoom RSS 母をお風呂に入れる

<<   作成日時 : 2011/05/01 21:08   >>

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ここ数ヶ月、母が一人で入浴が難しくなったので、週1くらいだけど一緒に入っています。
かなり豊満な方だったのに、薬の影響か食べなくなってしまって、恐ろしいほどやせてしまった。
オシリって、丸いもんだと思ってたのに、肉がないと骨が尖ってるのね。
(仕方なく認知症の薬を止めて、ほとんど食べないという状態は脱しましたが)

私は子育ての経験がないけど、たぶん、まるで幼稚園児を叱りながら入れてるのと一緒。
お湯に浸かるとすぐ「ハアハア」と息が上がって、「もう出てもいい?」
「ダメ、まだ身体も洗ってないでしょう」というと「えーそうだったかしら」
肩まで浸かれといっても言うことをきかないし、
「もう無理」と出ようとして「やっぱり寒い〜」と湯船に戻る。
身体と頭とでそれを5回くらい繰り返す。
叱咤激励、なだめたりすかしたりで、何とか全身洗い、温めて、
事前に用意しておいた肌着、上着を着せてもらうように、待っている父に「出るよ〜」といって渡す。
(以前「用意してあるから着てね」と一人で出したら、私が出るまで濡れた身体でバスタオルにくるまって震えていた)

ね、これって、子供をパパがお風呂に入れて、ママが湯上りを引き取って服着せる…みたいでしょ。

でも、子どもだったら頭ごなしに「ダメ!」って言えるけど…大人は意志があるから本当に強情。
あまりそれを無視してもいけないし。難しいです。
でも、寒くして風邪引かせるわけにもいかないしね。

先日、認知症のアンケートみたいなのを父が書かせてみたら、
母は「一人で外出」「買い物」「電車やバスに乗る」「家事」「15分歩ける」なんていうの、
みんな「できる」に○してたって…
去年の秋くらいから一人で出たことはないし、外出も月に一度父が連れて行く病院だけ、
その通院も1分歩いてはハアハアいって「タクシー来ないかしら」とヘタって、
父が痺れを切らしてタクシー拾ってきてしまう始末。
それでいて、病院の待合室で、付き添いに来てるらしいおじいさん(多分母より健康で若い)に席譲ろうとするし。
外面がいいのは相変わらず。(私たちに負担をかけるのは平気)

買い物だって家事だって、すべて父(手伝いに行った時は私)がしているのに。
自分がしてると思っているのかな。だから父に感謝がないのかな。
「パパが何してくれるって言うの?」って言い放たれた時もあったし…
病識欠如がこの病気の特徴というけれど、本当にわかってないんだなあ、と驚きます。
切ないですね。

このあいだ要介護認定があったので、それはまた別のエントリーで。
そこでもこの「病識のなさ」が問題になりそうです。

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