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zoom RSS 新書がベスト(小飼弾)

<<   作成日時 : 2011/02/28 23:20   >>

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サブタイトルは「10冊で思考が、100冊で生き方が変わる」


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すべてに頷けるわけではないが、面白い視点がいっぱい。
そのうちのいくつか。

「にわか専門家になりたいときは10冊読む」

「自己啓発本にはツッコミを入れながら」

「『××という本にはこんなことが」書いてありましたよと紹介できるように」
(積極的に引用←このブログもそうだ(笑)受け売りでも他人に話すとより身につくというし、ね。)

「どんどん忘れる→こんな感じの本を読んだと曖昧に残る→検索すると意外な情報も見つかり脳内ネットワーク充実」

「ノンフィクションの場合、読者に端から端まで全部読んでもらおうというのは作り手の甘え。
面白そうなところからつまみ読みされてもよい構成が求められている」
(前にここで触れた香山リカいわくの「おみくじ本」=一時間でどこからでも読めて役に立って後に残らない本と
共通する考え方←今回は書き手側からの視点だがこんな考え方もあるのだなあ、一概に否定できないかも、と)

「紙の本にすることの意味とは、10年後に誰かの本棚に収まっていて、しかもそれが骨董品ではなく生きた知恵として役立つということ」


最後のこれは、私が図書館で「除籍」という仕事をするときにいつも考えることと共通するなあ、と。

図書館には毎週新刊書が入荷する。
館の規模にもよるだろうが、私のいる所蔵7万くらいの地域館で、毎週数十冊が入ってくる。
計算しやすく仮に50として、月に200。単純計算で年に2400冊。3.5%くらいの増加か?(計算合ってる?)
そのままどんどん増やせばあっという間に棚がパンクするので、
古いもの、消耗傷みの激しいもの、利用の少ないものを、閉架のある中央館に移したり、リサイクルに回したりする。
これが除籍。
まあ、私たちには決定権限がないので、基準に従って候補を挙げるだけなんだけど。

たとえば、俗にいうタレント本なんかで「ああこんな人そういえばいたねえ」なんて本が、
まだ受け入れ後4年だから除籍候補にできません、だったり、
一時期流行って希望者が多いため複数購入になったけど、もうめったに誰も手に取らない本が棚を占領していたり
(うちの館には某漫才師さんが少年時代を書いた元ベストセラー本が3冊ある。
あれ、感じのいい文章で嫌いじゃないけど、1冊でいい。その余地に他の本が置ける)
逆に、図書館として持っているべき本だなと思うのに、利用がなかったり。
(もちろん気づいたものは意図的に残しますが。でも司書皆が皆全部のジャンルに詳しい訳じゃないからね…)

「骨董品じゃなく生きた知恵として」
とても、大切なことだと思います。
本は、人類の知恵の集積、だからね。おおげさ?

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