凛の、ちょっとした思いつ記

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zoom RSS 謝罪会見追記

<<   作成日時 : 2010/12/10 12:18   >>

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酔っ払って暴れるとか、別にどうでもいい。(自分の身内だったら絶対やだけど、関係ない他人だし)
伝統芸能の人だから品行方正にいなくちゃいけない、なんて全く思わないけど。

あーあ、と思うのは、役者なのに顔をやられちゃうとか、
記者会見という大切な仕事(それも主演スターにしか、やりたくてもできない責務)をキャンセルしてるのに呑みに行く神経、
怪我による舞台の休演・公演キャンセルによる莫大な損害、キャストスタッフへの迷惑。等々。

迷惑といっても、当月の演目の代役なんて、ある意味演る側にとってもチャンスだし、
歌舞伎みたいな「型のもの」は普通の芝居をゼロから覚えて代役するのとは違って、ある程度折込でいけるんだろうと思うけど。
(逆に、そのくらい日頃からいろんな演目が「身についている」状態で暮らしてるんだから、やっぱり歌舞伎役者スゴイと思うけども)

でも、例えば。
ある舞台で、新人とか売れてなかったりとかから抜擢された役者がいたとして、
その公演があったら、注目を受けて、その成果で次の仕事が決まって、とステップアップしていったかもしれないのが
何かのアクシデントで公演が中止になって、そのまま、一生日の目を見ないままに終わる…なんてことがないともいえない。
もしもそうなった時、その人の人生を、アクシデントの元になった人はどうにかできるのか…
そのくらい、何がどうなっていくかわからない世界なのだ、と思う。この世界。
一回一回が勝負。
私は、これを決して極端な例だとは思わないのだが。そのくらい、本当に毎日が勝負。

アーティストが薬をやって、コンサートツアーが中止になるとか、CMがお蔵になるとか…も、もう見飽きた。
それでも、「お金になる人」は性懲りもなく引っ張り出したがる、節操のない世界であることも真実だけれども。

玉三郎さんが「役者はお声をかけていただけるうちが花ですから」といったの、格好よかった。本当にそう。
普通なら一月おきにしか芝居を受けない人なのだそうだ。
ストイックな人だから、納得いくまでやらないとお客様の前に立つのは失礼、と思うのだろうに。
それでも、中六日で思い切って一月の公演を受けた。しかも、初春にふさわしいくらいの大演目で。
すごいなあ…

役者とは何ぞや、というのを、善悪取り混ぜて、すごく教えられた気がする。勉強になりました。
こんなスゴイ先輩が身近にいる世界、うらやましい…のにねえ…

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