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zoom RSS 『栞の恋』とポプコーン

<<   作成日時 : 2010/11/09 01:36   >>

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9月10月の読書リストのアップは芝居が終わってからかな〜。あれ結構時間がかかるので。
でも、一冊だけ。だって、ポプコーンの世界と微妙にリンクするんですもの。
それをこんな時期に読んじゃったなんて。

『栞の恋』(「かたみ歌」朱川湊人著 所収)
古本屋の棚のある本に挟んだ栞で文通をする男女。直接会って言葉を交わしたことがない。そして、その男性は実は…
もう、いろんなことが符合して、面白かった。
でも、私たち(なんて言葉がするっと出てくるようになったのが、『ポプコーン』で私の演じる美都が
5年ぶりにいい感じに憑依してきた証拠、笑)と違うのが、
女のほうは男を見ていて、彼に近づきたくて栞の手紙を始めたということ、
そして、男は最初から異界の人であるということ。そして最後まで会えないこと。
ああ…あんまり書くと『ポプコーン』のほうのネタばれになるので、これから初めて観る方に悪いからやめますが。
でも、作品の空気感の不思議な爽やかさなども、通じるところがたくさん。

私は、はじめ、NHKの朗読番組で聴いて、いいな語ってみたいなと思い、取り寄せて読んだ。
最初読んだときは、こんなにポプコーンとの響き合いを感じてはいなかったのだが、
ポプコーンが私の中に落ちてくるにつれて、どんどん「ああ!」と思うようになった。
ついこの間、フジテレビで『世にも奇妙な物語』でオムニバスで取り上げられていたようなので(残念ながらそちらは未見)
それをご覧になった方も多いかもしれない。

7作の短編が入った『かたみ歌』、どれもちょっと不思議な、でもステキな話。
朱川湊人は『あした咲く蕾』も涙ぼろぼろだったし。お薦めです。

かたみ歌 (新潮文庫)
新潮社
朱川 湊人

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もちろん、『ポプコーンの降る街へのオマージュ』もね。
是非、観にいらしてください。

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