凛の、ちょっとした思いつ記

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zoom RSS プロ表現者の仕事

<<   作成日時 : 2010/11/17 00:39   >>

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直前で降板者が出たことは以前書いた。
でも、きっと、こういうとき助けてくれた方は、最初他の人だったことが信じられないくらいにステキにハマルって。
こちら

ほーら、予言どおり!!

物語の外枠を作り、さらにはオムニバスの世界を紡いでいく生のギター演奏。
直前のオファー、しかもこんな雰囲気、とイメージを伝えてオリジナルの曲をつむぎだす、なんて離れ業をしてくださったのは
ロック・ミュージシャン「SAFETY SHOES」のボーカル、ギターの桜井敏郎さんだ。
(もうすでに、コメ書き込みもしてくださってますが…あー、サイトにリンク張っちゃっていいのかな?ご本人に確かめてからにしようっと)→許可いただきましたので、リンク張りました

ものすごくムチャなお願いをしてるはずなのに、
ニコニコと優しい笑顔で、なんでもないことのように、まるでそこに最初から音楽があったように、音をおいていく。

それだけでもすごいのに…
この人がさらにドエライ人だということは、打ち上げを待つ「ポプコーンチーム」の内輪飲みの時にわかった。

ギタリストは舞台の上手端にいて、ずっと芝居を見ている。
リーディングやシーンが一つ終わるごとに次の場面へと音を繋いでいくのだが。

「今日凛さんが、あのセリフのトコで、いつもしないのにグッと半歩踏み込みましたよね。
それ見て、川野さんがすっごいいい顔して思わず半歩引いたんです。
俺、その後の曲でイントロに入れようか迷ってた音があるんですけど、
もう、絶対入れるべきや、入れないかんと思って…」

桜井さんの位置からはその時の私は背中しか見えない。そして向き合っている相手役の顔が見える。
確かに私は本番で気持ちが動いて、「いつも」とは違う、でも本当にかすかな動きをした。
それが、その時の真実、だったから。そして、相手役の川野さんも真実の中でそれに反応した。
こうやろう、なんて形でやったことでなく、真実に、お互いの心のうちから出たことだったから、
お互い、何の違和感もなく芝居は続いた。

でも!
桜井さんは、その芝居の流れを、ほんの2,3回しか見ていないはずだ。
それで、そんなかすかな変化を見逃さないなんて。
しかも、それを自分の音楽にさらに乗せていくなんて…

これぞ、セッション。
演技と同じだ。
相手から感じ取って、受けて、さらにそれに自分の表現を載せていく。
それを、初めて触れる「芝居というアウェイな現場」で難なく自然にやっちゃうなんて…

ほんとの意味のアーティストにあえたなあ、とうれしかった。
刺激を受ける人って、別ジャンルの人であることって結構多い。
違う表現の中に見えてくる、共通の真実、みたいな。
(この話、桜井さんのサイトにも別視点からかかれています。興味深いです(→こちらの中の「共演者からの刺激」という記事です

その後も、アートのこと、社会のこと…いろんな話をして、すっごくインスパイアされた。
もう「その通り!」って膝を打っちゃうことがいっぱい。
ぜんぜん話が尽きなかった。

お友達になりたいわ〜
ほんとにほんとに、今回彼を紹介してくださった、共演の女優さんすーちゃん(田中香子さん)に感謝、です。
彼なしには、「ポプコーンの降る街へのオマージュ」の成功はなかったと思います。

CDをいただいたんだけど、1曲目のイントロからヤラれてしまった。
しびれます。しかも甘い声(私は声フェチ)
皆さんも是非、聞いてみて。(リンク先から販売コーナーへも飛べます)



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ポプコーン、両方読むと面白い裏話(SAFETY SHOESとリンク)
前記事、それから少し前の「プロ表現者の仕事」という記事でご紹介した、 SAFETY SHOESの桜井敏郎さんから許可をいただいたので、リンク張りました→こちら 過去ログに張っても、もう読まない方もいるかもなんで、改めてこちらにも。 ...続きを見る
凛の、ちょっとした思いつ記
2010/11/27 01:09

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