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zoom RSS ラストワーク (ルティ・カネルワークショップ2009 その5)

<<   作成日時 : 2009/08/18 03:27   >>

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一番最後のワークは、全員で円陣を組んで座り、台詞を渡していくものだった。
使う台詞は、WS開始前にそれぞれが選んで暗記したモノローグ、
期間中に指定されたそれぞれのシーンからの台詞。
その中の台詞に、この10日間に感じたものを言葉にのせていく、そして仲間に確実に渡す…
これをやって、「カンパニーになれたなあと感じた」という言葉を、終わったあと何人もから聞いた。
私もそう思った。
あの人があの言葉を、とか。
あの言葉にあんな気持ちが乗っている、とか。
そんな一人一人がいとおしかった。
だから、すごく大切に、相手に言葉を、気持ちを、渡していく…

自分の中では、何の気なしに選んだつもり、あるいは柄にもない年甲斐もないと思いつつ選んだモノローグ
それを選んだ意味がいまさらながら自分に響いてきたり、
もしもこの役を舞台でやるとしても、普通その台詞には乗せないであろう気持ちが、嘘なく無理なく乗っていたり、
それが自分自身の嘘のない気持ちであったり。
「わかった」という言葉に「解らない、割り切れない」という気持ちを乗せ、
「楽しい、自分はすばらしい」という台詞に「苦しい、死にたい、女優を続けていいのだろうか」という気持ちを乗せ、
「もうこの生活も終わり。二度と戻ってこない」という台詞に涙が落ちた。

具体的に感想を言い合う、反省会をするより、ずっとずっとこのWSが心に落ちる、ラストワークだった。

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