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zoom RSS 直接はもちろん知らない人だけど

<<   作成日時 : 2008/08/29 02:04   >>

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深浦加奈子さんがなくなった。
華も、力もある、素敵な女優さんだった。

同世代、30代40代の女性に病気で死なれると、どうしても自分と引き比べてしまう。
去年同級生にガンで死なれているので、ガンといわれると余計に。

昔声優中心じゃなく、顔出しの女優業をやっていた(今でもやめたつもりはないのだが)若い頃にギョーカイの人に
「ちょっと上に深浦加奈子がいるからなあ、キャラかぶるし難しいよね」といわれたことがある。光栄。悔しいけど。
でもその時は、自分では、そうかあ?違うのに…と思った。若かったからね。
第一私には、彼女のようにネームバリューもないし、小劇場スターのキャリアもないし…
でも、そういわれてから出てくるたびに気になった。
そう思ってみていると、演技タイプも、役のつくりのこだわり方も似ているのかなと思ったし、
なにより、私がやりたいような、やったら力の奮えそうな、似合いそうな、
脇だけど、いいポジションの役をいつもやってる。
イヤミな女、タカビーな女、悪い女、キツイ女、哀しい女…でも必死で生きてるがゆえにそうなってしまったような女達。
そしてそんな役柄をこなして、更にいい女優になっていった。「ちょっと上」だった差はどんどん開いていった。
うらやましかった。心底。
私がやりたかった。


今私が死んでも、残せるプロフィールがない。何もない。

才能あるといわれ続けてきたし、自分でも今も信じているのに。本当に、何もない。


これ、まだ知らない人だから、最初から差があった人だから、悔しさもこの程度で済んでるけれど、
直接知ってて、スタートにもさほど差がないと思ってる人が売れてると、本当に辛い。
最近超売れっ子のあるタレントさんのおかげで、テレビのチャンネルをかえたりスイッチ切ったりしなきゃならないことがしょっちゅうだ。
知り合い(ってほどでもないけど)の成功を喜べない、自分、小っちぇー、と思ってほとほといやになる。
でも、自分の思い切りの悪さ、不甲斐なさを突きつけられるようで、
本当は自分がやるべきことではなかったのかと突きつけられるようで、
やはり見てはいられなくて緊急避難する。
本当に小っちぇー、やなやつだ。私。


話がそれた。閑話休題。
深浦加奈子さん、いつも気になっていました。素敵な女優さんでした。私はあなたになりたかった。
ご冥福をお祈りいたします。

紀行文待っててくれてる人たち、寄り道ばっかりですみません。もうすぐ、です。

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