凛の、ちょっとした思いつ記

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zoom RSS 涙のスイッチ

<<   作成日時 : 2007/02/18 23:55   >>

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最近、どこでスイッチが入るか解らなくて困る。
ありがたいことに、というべきか、そういう風になっているというべきか、家族や知人のいる前では大抵大丈夫で、
一人で部屋にいるときか、電車内などで周り中が本当の他人で一人でいるのと同様なとき、なのだが。
昨日の朝日新聞で、山崎ナオコーラさんの「生の進退」というエッセイを読んで、
「生きるのが辛くなったらやりたいこと全部6ヶ月やってから生の進退を決める」という自由さがうらやましくて
(あれでうらやましいってのが既に末期症状っぽい)自分の不自由さ情けなさに涙が出たし、
確定申告用に領収書を整理していて、その日付に、あったことや会った人やいろんなことが思い当たって、
いきなり30分ほど号泣したし(見たのはたかが数字の行列だ)。
でも、日常生活は普通以上にポジティブっぽくやっているので、誰も私がそんなヤツだと思っていないだろう。

この間、食べるためのバイトの面接に行った。
塾が教室閉鎖になってから一年近くバイトをしていないし。
できたら良いなと思っていた仕事の紹介の話も、最近人の縁が切れたのと共になくなってしまったし。
心のつっかえ棒にしていた芝居も、吹替収録も終わったし。

生きていきたいとか、自分がこうしたいとかの、その方向に出口が全くないので、
何かしようとか、したいとか、しなきゃとか、そういうポジティブな動機では全くなく、
何もしていない自分に、待っても甲斐のなさそうなことをそれでも待たずにいられない自分に嫌気がさして
来月以降にさらにひどくなるはずのエアポケットが怖さに、その時間を埋めたくて、
ちょっと動いてみたってそれだけの感じ。
でも、長年培ってきちゃって他人の前では自動でスイッチが入る表情目力声言葉、コミュニケーション能力というか何かのせいで、
きっと面接担当者には、やる気満々の明るいポジティブ人間に映ったことだろう。
そして、もしバイトが決まれば、沢山の他人の目の前で、その時間はフルにやる気満々なふりして働くのだろう。
お客がいると、頑張れちゃう、できちゃうのは、女優の性、かな。結局どこまでも女優なのかな。

誰も見えない心の中で、なんで生きてるんだろう、どこへ行きたいんだろう、と思いながら。
一人になったとたんに勝手にスイッチが入る涙に、やんなっちゃうなあ、と思いながら。

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