凛の、ちょっとした思いつ記

アクセスカウンタ

zoom RSS 素の会、最終稽古…ほんとに稽古?

<<   作成日時 : 2006/07/08 01:06   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像

昨日は9日の「素の会」の最終稽古でした。
一人語りは、ほぼ自分ひとりで組み立ててきて、
それに対して演出の山口さんから「ここはこうしたら」というサジェスチョンがきたり、
作品の並べ順、お客様への見せ方(座り位置、向き、音響、照明、等)の演出がつく。
一人読みのときは、かなりの表現の裁量が、語り手自身に任されているといっていい。
演出家の引きの目はあってくれるのだけれど、その前に自分にも自分を演出する目が必要、みたいな…。
だから、稽古は2回だけ
初めて聞いて「ほー、こういうのなんだ、すごいなあ」と思う時と、
2度目に聞いて「一週間でこんなに練りあがるんだ、すごいなあ」と思う時の、たった二回。

練り上げてくる役者もすごいし、
一度聞いてイメージを掴み膨らませ、2度目の時には音まで入れてほぼ完成品にしてくる演出もすごい。
自分でやる時も、一度目と二度目の間の一週間の練り上げが勝負、どのくらい変われるか…

さて、その二度目の「最終稽古」だった昨日。
もちろん役者は語りを練り上げ、演出との丁々発止…のはずなのですが、
いや、たしかに演者と演出はいつもどおりやっているのですが、
何か、今回稽古場の空気が違う
いつもなら食い入るように、あるいは温かい目でお互いの作品を見ているのに…内職? 
いえいえ。 今回季節柄、会場の響屋スタジオを七夕の飾り付けにしようと、
杉浦親分(すみません!)の号令の下、全員一丸となって、風船を折り、ちょうちんを、短冊を、輪つなぎを…
明らかに、稽古と同じ全力を、飾り物制作にも注ぐ私達。
もちろん、やっててね、って言われたからだけど、語っている人がいる脇で必死でプープー風船膨らます。変。
でもとっても楽しかったです。何か、文化祭の前日準備みたい。ああ、何年前か?
(写真は舞台監督のFさんとSさん。器用でセンスがいい。でも慣れない折紙に一生懸命です)

素の会って、お祭りなんですね。
お客様に楽しんでいただきたい、それに私達創り手側も楽しみたい。
もちろん、いい作品を語るのは、当然の大前提として。でも、楽しいお祭り

演出の山口師匠がポツリと。
「語りの最中にプープーって…素の会って、馬鹿なのか利口なのかわからない…(笑)」
師匠はずっと稽古についてたし、音編集もあったので文化祭準備に参加できなかったんだけど、
でも一緒にできたら、誰よりはしゃいでやってたに違いない
マジックやるくらいで手先器用だし。絶対上手!
きっと一緒に作りたかったのね(^^♪

9日はいよいよ本番です。
そのあとの人生、ぜーんぜん考えずに、その一日のお祭りに賭けて、楽しみたいと思います。
語りの方の仕掛けも、楽しみだし。来てくださる方、お楽しみに!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
素の会、最終稽古…ほんとに稽古? 凛の、ちょっとした思いつ記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる